節電で大学教授がスカート姿で講義

2011年07月02日

節電で大学教授がスカート姿で講義   けさのTV番組をみていると、TV局の玄関前からの中継で、「すでに温度計が30度」とレポートするのだが、本人は背広を着用。昨日から関東で始まった本格的な節電の話題に触れながら、スタジオにいるゲストの男性は、ネクタイに背広姿。視聴者が見て、涼しげな服装にしてはどうかと思うのだが…。それとも、スタジオはそれを着てても暑くないほど冷房がきいているのかな?  男性用の半袖のおしゃれなシャツも販売されているだろうに……。
 千葉大学理学部の男性教授がきのうからスカート姿で講義をおこなっているという。スカートをはくのと、スラックスをはくのとでは、やはりスカートが涼しいだろう。これは、足の温度を測定すればわかると思うのだが…。
 いずれにしても、男性は背広姿が当たり前という固定観念は捨てて、半袖のシャツにするとか、涼しい素材のものにするとか、少しでも冷房温度を抑えるために、自分なりの服装を考えてもいいのではないでしょうか。



Posted by 参画センター at 14:22│Comments(1)

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