母親の干渉しすぎ?逮捕された高1女子
2016年05月09日
母親を殺害したのは一人っ子の高1女子かもしれないという悲しい事件。報道によると、母親が教育熱心で厳しく接していたという。母親は娘を自分の思いどおりに育てるために、レールを敷いてその通りに出来なかったら厳しく叱っていたのだろうか。小学校低学年ならそれはできたかもしれないが、中・高校生ともなると自立心が旺盛になり、母親の干渉がうっとうしくなるはず。思春期ごろになれば、指図するより見守ることが大事だと思う。子どもの人生なのだから、自分で考えて、進路を決めて、辛いことがあっても生き抜いていける力をつけてあげることが親としての役目でしょう。子離れできない親にはならないようにしたいものです。 (写真はもみじ、日差しを優しい光に変えてくれてるみたいです)
Posted by 参画センター at 12:26│Comments(0)