自立して生活できる健康寿命、香川は男38位、女40位

2016年05月30日

  健康寿命でみれば、香川は男女共に全国平均より低いとのこと。気候温暖、新鮮な魚や野菜、果物が手に入る県なのになぜ? ワースト2位なのが糖尿病。要因とみられているのが運動不足と食生活。全国一うどんを食べる県民だが、うどんの量が多くて、野菜が少ないのでしょう。うどん店てよく見かけるのが、うどん大の上にちょこんと載っているのが、ちくわの天ぷらやかき揚げ程度。栄養的にバランスが悪いといえる。それと、うどんは食塩の摂取を注意しなければならない。冬は、うどんとおでんという組み合わせで、筆者はよくダイコン、豆腐、卵を食べている。しっぽくなら、大根、人参、里芋などがたっぷり入っているのが好き。運動は、日ごろから体をできるだけ動かすようにし、週一回はテニスをしている。健康寿命を延ばすように、これからもバランスのとれた食事と運動を心がけようと思う。★6月4日(土)に「こころ・からだ・げんき~自然食で健康づくり」の講座が13:30から当センターであります。申し込みは087-821-2611まで。 (写真は花しょうぶ)
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